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4種類の節税とは?
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 損する節税をしていませんか?
実は、節税には種類があります。それを知らずに節税した結果、お金が減ってしまう場合もあります。しかし、節税の目的は手元に残るお金を増やすことです。だから、節税の種類をきちんと認識した上で節税すべきなのです。では、節税にはどのような種類があるのでしょうか。
 節税の種類とは?
節税の種類は次の4つに分けられます。
- お金を出さずに税金を減らす方法
- お金を出さずに税金を先送りにする方法
- お金を出して税金を減らす方法
- お金を出して税金を先送りにする方法
これらを順番に解説していきましょう。
1.お金を出さずに税金を減らす方法
これは固定資産を購入した場合などに税金が安くなる特例などを指します。例えば、中小企業が機械を購入した場合、購入金額の7%の法人税が安くなる特例があります。この場合、安くなった税金は基本的に取り戻されることがありません。
2.お金を出さずに税金を先送りにする方法
固定資産を購入した場合、通常の減価償却費の他に、特別な減価償却費を計上することができる場合があります。しかし、この特別償却費は翌期以降の通常の減価償却費の単なる前倒し計上にすぎません。そのため、翌期以降の通常の減価償却費が減ることになります。だから、税金の先送りにしかならないのです。
3.お金を出して税金を減らす方法
これは、決算前に備品を購入したり、掛け捨ての生命保険に加入したりする方法です。この方法の注意点は「払った経費以上に税金は安くならない」ことです。経費を100万円使っても税金はその半分も安くなりません。この節税方法を行う場合には、会社の資金繰りにはくれぐれも注意しなければなりません。
4.お金を出して税金を先送りにする方法
この節税方法は、解約返戻金のある生命保険への加入などが該当します。ただし、先送りしたものは、いずれ返ってきます。そのため、返ってきた段階での使途を考えておかないと、単に先送りしただけで終わってしまう点に注意です。
まとめ
節税にも色々な方法があります。だから、そのメリット、デメリットを理解した上で検討しなければなりません。あくまでも節税の目的は会社にお金を残し、効率的な経営を進めていくことです。節税をする場合には十分、注意しましょう。
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寄稿担当:見田村元宣 税理士
所属:日本中央会計事務所
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このコンテンツは寄稿担当税理士の責任のもと作成されたものです。税理士ドットコムは内容の正確性、真実性等について責任を負いませんのでご了承下さい。
なお、実際のご活用に際してはかならず税理士等の専門家にご相談ください。
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