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150社以上が導入!採用力UP&従業員の健康維持に寄与する「健康経営」とは?

従業員が身体の不調を訴えたり、ケガや病気で入院をしてしまった場合、企業が受ける影響は大きいものです。一方で、従業員が健康で高いパフォーマンスを発揮することは、企業の成長を支える必要条件ともいえます。

そのため最近では、従業員への福利厚生として、ヘルスケア関連サービスを導入する企業が増えています。こうしたサービスを検討している経営者におすすめなのが、エムスリー株式会社が運営する、企業向け医療福祉サービス「M3 Patient Support Program(R)」(M3PSP)です。

企業にとって欠かせない「健康経営」とは?

従業員の健康管理を経営に取り入れることで、企業の安定した成長へとつながります。そこで最近注目されているのが、「健康経営」という取り組みです。

健康経営とは、「従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む」手法のこと。健康経営が注目されている背景として、働き方改革による労働時間の減少と、労働人口の高齢化という2つの問題が挙げられます。

長時間労働の禁止や有給休暇取得の促進といった、働き方改革の施行を進めていくと、従業員ひとり当たりの労働時間は減少します。その分を補うために人を雇用することは難しいので、必然的に一人ひとりの生産性を上げなければなりません。

また、少子高齢化により、将来的に労働人口は高齢化していきます。従業員の年齢が上がれば上がるほど、疾病発症リスクは増加します。

この2つの問題を解決するためには、従業員の健康管理を行い、生産性を向上させる「健康経営」への取り組みが重要となるのです。

健康経営の取り組みでは「適切な医療の介入」が不可欠

健康経営への取り組みは、従業員の健康診断受診率の向上や、社内の全館禁煙、運動の奨励など、将来の健康課題に対するリスク対策が一般的となっています。

一方で、すでに顕在化している・または今後発生する健康課題への対策も当然必要となります。


たとえば花粉症の従業員が、市販薬で治療していたとしましょう。合わない市販薬を使っている場合は症状が緩和されず、さらに眠気などの副作用が出ていればパフォーマンスが低下してしまいます。

こうした際に、信頼できる医療情報が得られれば、自身にあった市販薬を見つけることができるなど、症状の改善とパフォーマンスの向上につながります。つまり、健康経営においては、適切な医療の介入は不可欠といえるのです。

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働き盛り世代を襲う突然の病気

生涯でがんになる確率は男女ともだいたい2人に1人となっています。多くの人が、「がんという病気は高齢者がなるもの」「現役世代には関係ない」というイメージを持たれていると思います。ところが実際は、がんになっている方のなんと3割が65歳以下の就労現役世代なのです。

つまり、単純計算で6人に1人が現役世代のうちに罹患するリスクがある、とも言えるのです。


本人だけでなく家族の病気でも仕事に影響が出る

エムスリー株式会社によるアンケートでは、過去2年間において、6割以上が自身または家族の病気で仕事に影響があったと回答しています。

このことから、健康経営を導入する際には、従業員本人だけではなくその家族も適切な医療が受けられるように取り組む必要があると考えられます。

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これから期待される経営者像とは?

前述した理由により、これからの経営者は、従業員の健康管理にいままで以上に留意すべきでしょう。従業員は企業の財産だという意識を持ち、企業の成長のためにともに奮起してくれる従業員への恩返しの意味も込めて、健康経営を導入する価値は十分にあるといえます。

経営者層であれば、自らが持つさまざまなネットワークにより、適切な医療へのアクセスが叶うケースは多いものです。


一方で、一般的な従業員の場合は、適切な医療へのアクセスが困難なケースもあり、不安を抱えることが多いのが現実です。従業員とその家族の健康不安を解消するために、適切な医療にたどり着くための医療サービスの提供は、経営者にとってはまさに急務といえるでしょう。

M3PSPにより適切な医療にたどり着く手段を提供

実際に病気やケガに見舞われたときは、誰もがパニック状態に陥りがちです。さらに、ネット上にはさまざまな情報が溢れ、患者は高い医療リテラシーを持ちあわせていないケースが多いため、適切な医療にたどり着くのは極めて困難です。

たとえるならば、素人がガイドなしでヒマラヤ登山に挑むのと同じくらいだと考えることができます。

それでは、従業員と家族の健康を守るために、経営者はどのような対策を取ればいいのでしょうか。

その一案は、適切な医療へ導くガイド役として、国内約9割にあたる29万人を超える医師を会員に有するエムスリー株式会社が提供する、法人向け医療サポートサービス「M3 Patient Support Program(R)」(以下「M3PSP」)を活用する方法です。
M3PSPを導入する企業の従業員と家族は、24時間365日、会員である医師や看護師への健康相談を無料で行うことができます。

「弁護士ドットコム株式会社も導入しています!」利用者の声

「家族が病気で通院していたのですが、症状が一向改善しないため、M3PSPの【ベストドクターセレクション】を利用。自宅から通える地域内で、おすすめの病院・医師のレポートをもらい、ランキング上位の病院に変更しました。

病院を変えてからは、症状も改善し、経過も良好です。会社の福利厚生として、病気の不安を気軽に相談できるサービスがあることは、大きな安心感につながりました」

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M3PSPの利用企業は大幅拡大。圧倒的な顧客満足度を実現

M3PSPはサービス開始から2年余りで、利用企業150社以上まで拡大しています。


同サービス利用者に、「ご家族やご友人にM3PSPをすすめたいと思いますか」という問いを行ったところ、10段階中「9」「10」と高く評価した利用者が全体の8割を占める結果となっており、顧客推奨度を表すNPS(R)(ネットプロモータースコア)は高い水準となりました。

先進的な福利厚生による採用力向上など導入企業にもメリット

M3PSPの導入は、企業にとってもさまざまなメリットがあります。

まず、適切な医療へのアクセスをサポートすることにより、従業員の健康が改善され、欠勤や離職率の低下へとつながります。また、従業員や家族の健康不安を解消することで、生産性改善が期待できます。さらに、先進的な福利厚生の導入により、採用力やブランディングの向上へ導くことも可能です。


実際に、M3PSPのような従業員の健康増進に役立つサービスを導入することに対して従業員の85%が評価すると回答しており、エンゲージメントの向上のほか、採用力向上へ寄与することが期待されます。

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税理士ドットコム × エムスリーによるM3PSP特別プランをご提供

税理士ドットコムとエムスリーでは、登録税理士事務所様向けに、M3PSPをご案内しています。ご自身の会社の従業員向けにご活用いただくほか、顧客先企業へのサービスの提案にもご利用いただくことができます。

詳細についてご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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情報提供

エムスリー株式会社