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格安税理士のメリットデメリット

格安税理士のメリットデメリット

「安い税理士」「格安な税理士」を探しているというご相談をいただくことがあります。
安いといっても、人によってその感覚は異なるかと思いますが、一般的にいう格安税理士とは、いくらくらいで依頼を受ける税理士のことをいうのでしょうか。

  • 格安税理士と他の税理士はなにが違うの?
  • なんで報酬が安いの?
  • 格安税理士のメリット・デメリットは?
  • 格安税理士を選んでも大丈夫?

税理士報酬は安ければ安いほどうれしいですが、他の税理士とはなにか違いがあるのでししょうか。格安税理士の特徴と、メリット・デメリットについて解説いたします。

目次

格安税理士とは

一般に呼称される「格安税理士」とは、通常の報酬相場よりも著しく安く業務を受ける税理士のことをいいます。

税理士に支払う顧問料の報酬相場は、売上高1,000万円以下の法人であれば「月額2〜3万円程度」といわれていますが、格安税理士は「月額1万円」や「月額数千円」というケースもあります。

なんで報酬が安いの?

一般的な報酬相場と比べて安く業務を受ける理由としては、以下のようなことが考えられます。

・「価格競争」

法改正で税理士報酬が自由化されたため、価格競争が生じている。

・「創業時だけの特別価格」

創業時の支援として、初年度のみ価格を安くするというサービスを行っている税理士事務所もある。

・「会計ソフトの発展」

会計ソフトで会社設立や確定申告まで一括できるようになり、税理士に仕事を依頼するという機会が減っている。また、税理士が負担する業務量が減ったため。

・「単純に質が悪い」

態度が悪かったり、内容にミスがあったり、単純に質が悪い場合。なかには税理士資格のないニセ税理士だった、ということも。

・「サービス内容が少ない」

依頼できる業務内容が少なく、記帳代行や書類作成など、オプション料金が都度発生することがあり、結果として高くなることも。

報酬相場よりも安いと嬉しい半面、心配になる点もありますが、必ずしも安いから質が悪いというわけではありません。

「初年度のみ格安で受ける・売上に応じて変更する」など、正当な理由で報酬を安くしてくれる場合もあるので、決して報酬料金だけで決めず、税理士と直接あったり、電話面談をして、ある程度の人柄を見てから、判断すると良いでしょう。

ホームページなどで、安さをメインにアピールしている(格安税理士を謳っている)事務所などは、「サービスが少ない・悪い」であったり、資格のない事務員や経験の浅い税理士が対応するなど、質があまりよくないものも多々あるので注意しましょう。

格安税理士のメリット

格安税理士の一番のメリットは、「報酬が安い」ことだといえます。

月に1万円の差だとしても、年間にすると12万円の差が出ることになります(決算料を除く)。税務業務のほとんどは自分でできる、経営アドバイスや税金対策(節税アドバイス)は不要という方は格安税理士を選んでも良いかもしれません。

交渉次第で安くなる

前述したように、はじめから格安税理士を選ぶというわけではなく、交渉で報酬が下がる場合もあります。

例えば、お客様との打ち合わせの際は、税理士からお客様の会社へ伺うケースが多いのですが、逆に税理士事務所に来て頂くことで報酬を安くすることができます。税理士にとって、移動時間を削減することでかかるコストを抑えられるからという理由になります。

また、毎月の顧問料の中には「何かあった際の相談」もサービスとして含まれていることが一般的です。ただ、実際に税務相談が発生する頻度は年に2~3回というお客様がほとんどですので、この相談料を毎月の顧問料に含めず、別料金にするという形式をとるという方法もあります。

さらに、決算前後以外の「打ち合わせは不要」、「自計化する」ので記帳代行は依頼しないなど、税理士との打ち合わせの回数や、記帳代行の有無などでも報酬を交渉することができます。

格安税理士のデメリット

一概に、すべての格安税理士に当てはまるとはいえませんが、デメリットとしては以下のような内容が想定されます。

  • トータルでかかる金額が高くなる
  • 訪問、打ち合わせを行わない
  • 自計化しなければならない
  • 経験の浅い担当者になる場合も
  • 安いのは初年度のみ
  • 税金面で損をすることも(節税できない)

格安税理士と他の税理士の違い

メリットの部分で述べたとおり、交渉で安くしてもらうという方法もありますが、はじめから契約内容が決められた上で報酬が安いという場合もあります。一般に呼称される格安税理士は、こちらを指して呼ぶことが多いです。

他の税理士との差は、通常の顧問契約よりもサービス内容が少ないことが特徴のひとつとして挙げられます。

後者の格安税理士の場合は、いざなにか業務を依頼したいと考えたときに、受けてもらえないまたは報酬が高くなる可能性が高いというデメリットがあります。極端な場合、契約のみでなにもしないという格安税理士もいるでしょう。

いくら格安でも、なにもしない税理士であれば、契約をしている意味自体がありません。はじめから安いのか、依頼内容を選定して交渉で安くなったという場合では、大きな差が生じるということです。

税金面で損をする

なにもしないということは、当然税金面についてのアドバイス(節税アドバイス)も受けられないということになります。

もし、受けられても情報が少なかったり適切ではないこともあるかもしれません。

節税といってもその方法は豊富にありますが、適切な節税をするには最新の税制を理解しておく必要があります。

なんの対策も講じない場合と、専門家である税理士の指示通りに対策を講じた場合とで、納税額に数万円〜数百万円もの差が生じることもあるでしょう。

顧問料を惜しんで、税金が高くなってしまっては、まさに本末転倒といえるでしょう。

追加オプションで高くなることもある

たとえば、はじめから月額5,000円〜という報酬を提示してくる格安税理士がいた場合は、その契約の内容をよく確認する必要があります。

訪問(打ち合わせ)、記帳代行、年末調整や給与計算などが業務内容に含まれておらず、これらの業務の依頼をするときは、別途料金が発生することになり、結果として高くつく可能性があるからです。

また、月額の顧問料は安いが、決算料が高いということもあるので、月額の料金のみならず、年間の報酬を確認すると良いでしょう。

なお、格安税理士ではなく、付随する業務も込みで月額10,000円〜という場合などは、「初年度や創業時のみ」の特別価格という可能性もあるので、契約時に確認することをオススメいたします。

満足のいくサービスが受けられない場合も

報酬が安い代わりに、税理士歴1年未満という経験の浅い税理士が担当になる、ということもあります。

もちろん、経験が浅くても資格を有した税理士であることに変わりはありませんし、新人税理士の場合はベテランがサポートにつくこともあります。しかし、レスポンスの早さや正確さなど、ベテラン税理士が担当(窓口)の場合と比較すると、劣る可能性もあるでしょう。

また、担当が新人・ベテランどちらにしても、月額数千円〜1万円程度だと、記帳代行は含まれていない場合もあるので注意が必要です。その際は自分で記帳をすることになるので、その分時間を割かれることになります。

格安税理士の探し方と注意点

最後に、報酬が安い税理士を探す方法・見極め方のまとめです。実際に契約する、または契約する前の面談のなかで以下のような内容を確認しておきましょう。

  • 年間の面談(打ち合わせ)回数を確認する。3か月に1回なのか、1年に1度だけなのか等。
  • 給与計算や年末調整業務は含まれているか。含まれているなら何名までか。
  • 申告業務や書類作成(源泉徴収票、給与支払報告書、法定調書等)に別途料金が発生するか。
  • 記帳代行の料金は含まれているか。別途発生する場合はいくらか。
  • その他のオプションの料金を確認しておく。税務調査への立会い等。
  • 月額料金だけでなく、決算料はいくらか。
  • 2年目以降の料金はいくらか。

金額だけでなく、どのような契約内容なのか、契約内容以外の業務を依頼したらいくらかかるのか、を事前に確認することが大切です。顧問契約の場合、月額顧問料の他に決算料が発生するため、いろいろな税理士と面談して比較する場合は、年間でトータルいくらになるのかも確認しましょう。

また、「アドバイスが欲しいから月1で面談したい」「給与計算や年末調整も依頼したい」「記帳代行は自分でやる」「税務業務はほとんどできるから、たまに相談したいだけ」など、具体的にどのような業務を依頼するのかを予めリストアップしておき、複数の税理士(税理士事務所)に見積もりを依頼して比較するという方法もあります。

とにかく安ければ良いという方

とにかく安い税理士を探しているという場合は、前述した注意点やデメリットを踏まえて、格安をアピールしている税理士を、インターネットなどで探してみると良いでしょう。

格安税理士は、報酬が安いことを強みとして、ホームページなどでアピールしている傾向があるので、探しやすいでしょう。

最低限の税務知識があり、帳簿や書類の作成だけで良いという場合、且つ、ある程度のリスクを承知の上という方はこのような税理士を選んでも良いかもしれません。

税理士ドットコムでも、「とにかく安い税理士が良い」「初年度(創業時)のみ安くしてほしい」というお問合せなどを多数いただいております。

「交渉で安くしてほしい」、「質の高い税理士を探している」など、ご希望があれば、急ぎの対応や信頼できる税理士探しのお役に立てるようにコーディネーターがご案内致しますので、まずはお気軽にご連絡をください。

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