暗号資産A(市場価格あり)と暗号資産B(市場価格なし)の交換について
市場価格ありの暗号資産Aを相手(法人)の燃焼ウォレットに送信し、その対価として市場価格なしの暗号資産Bを受け取りました。この場合、税法上の扱いはどうなりますか?
①暗号資産Aと暗号資産Bをスワップした
②暗号資産Aを無償譲渡し、報酬として暗号資産Bのエアドロップを受け取った
③上記①~②以外
税理士の回答

檜垣昌幸
暗号資産Aを送信した時点の暗号資産Aの市場価格で、
暗号資産資産Aを売却したものとして計算して、
暗号資産Aの購入時の価格より価格が上がっていれば、
その上がった分だけ利益と計算して税金が発生します。
暗号資産Bの取得価額は、暗号資産Aの送付時の市場価格となります。
本投稿は、2023年02月12日 02時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。