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  1. 勘定科目
勘定科目

勘定科目とは?主な勘定科目や仕訳の例

勘定科目の一つ一つが扱っている内容は単純ですが、グループの分け方や財務諸表の構造と結びつけるのが難しく、簿記や会計を始めたばかりの人にとって理解しづらい部分の一つとなっています。ここでは資産状況の変化が帳簿にどう表れるのかをケースごとに扱いつつ、具体的な勘定科目や、分かりやすく設定するために必要なポイントも含めてご説明いたします。

勘定科目とは

勘定科目とは、資産や金銭が動く取引などを帳簿に記入する「仕訳」の際に、取引のグループ分けを行うための項目のことを指します。

仕訳の表を作る際には、資産の増加や収益は左の「借方」、資産の減少や出費は右の「貸方」にまとめます。具体的には、例えば、ある企業が商品を50万円で仕入れ、代金を現金で支払ったときには、以下のように仕訳されます。

借方貸方
商品 500,000 現金 500,000

この取引では、仕入れた企業側から見ると、「商品」という資産が増加した一方で、「現金」が減少しているため、それぞれを勘定科目として記録しています。各取引ごとに、借方と貸方の額面が等しくなるように書く必要があります。

企業が経営状況などを表すためにつくられる資料を財務諸表と呼び、その中でも重要なものに、ある時点での資産状況をまとめた「賃貸対照表」と、一定期間の経営実績を示した「損益計算書」があります。これらを作成するときに勘定科目が用いられます。

賃貸対照表での勘定科目の区分

賃貸対照表によく使われるものは、以下の表のようにまとめられます。

借方貸方

資産

(現金評価が可能な所有物)

例:現金、預金、売掛金

負債

(いずれ支払いが生じる資産)

例:借入金、手形、買掛金

純資産

(支払を必要としない資産)

例:資本金

先ほどの取引は「商品」の増加、「現金」の減少要因となります。もし上記の取引で代金が未払いになっていれば、「現金」の減少に代わって「負債」が増加します。

資産の主な勘定科目

現金

紙幣や硬貨として保有しているものに加え、小切手や小為替も含まれます。

預金

銀行の当座預金や定期預金の口座に入金されている金額を指します。

売掛金

売上代金のうち、支払を受けていないものを指します。振込が済めば預金に変化します。

負債の主な勘定科目

借入金

銀行や取引先から借りている資金を指します。返済期間が1年以内なら短期借入金、それ以上なら長期借入金となります。

手形

取引で発生した金銭の移動を記録するものです。

買掛金

売掛金とは反対に、未払の仕入代金を指します。

純資産の主な勘定科目

主に資本金や、代表者による資金注入(事業主借)が挙げられます。詳しくは仕訳の鬼門!事業主借・事業主貸を理解しようをご参照下さい。

損益計算書での勘定科目の区分

損益計算書には費用と収入を記録し、費用と借方、収入と貸方が対応します。利益が出ていれば貸方、赤字になっていれば借方のほうが少なくなるため、少ない側に損益を書き足してバランスを取ります。

借方貸方

費用

(+利益)

例:仕入、給料、光熱費

収入

(+損失)

例:売上、雑収入

先程の例で仕入れた商品を60万円で売り切った場合、損益計算書では以下のように処理されます。

借方貸方
商品 500,000 現金 600,000
(利益) (100,000)

実際には、給料や手数料など、さまざまな要素を盛り込んだ上で最終的な損益を算出します。

費用の主な勘定科目

仕入

販売するために仕入れた商品の代金です。

給料

従業員に支払う賃金です。青色事業専従者への給与は、別途科目を設定します。

光熱費

事務所や店舗で使った水道代、電気代です。工場を稼働させる際にかかった電気代は「電力費」として計上します。

収入の主な勘定科目

売上

商品やサービスの提供で得られる代金です。

雑収入

営業活動以外で得た収益です。

自分で勘定科目を設定することも可能

勘定科目は、取引の内容を多くの人にわかりやすく伝えるため設定するものです。仕訳を担当する際には、一つ一つの取引を慎重に読み解く必要があります。

もし、判断の難しい取引があった場合には、自分で勘定科目を設定することもできます。とはいえ、同じ種類の取引は毎回同じ勘定科目にまとめておかなければ、不要な誤解を招きかねません。財務状況を分かりやすく示すための設定が求められます。

おわりに

記帳には慎重さが求められますが、会社の取引の特性や傾向に慣れてくると、作業も効率化していくでしょう。もし難しいことがあれば、専門業者へのアウトソーシングに加え、財務に詳しい税理士への相談すると良いでしょう。初めはそれほど費用もかからないため、業務状況や人手を見ながら検討してみるとよいでしょう。

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