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徳井さん巨額申告漏れ…知識がなくてルーズな社長は「納税」とどう向き合えばいい?

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徳井さん巨額申告漏れ…知識がなくてルーズな社長は「納税」とどう向き合えばいい?
徳井義実さん(Pasya/アフロ)

チュートリアル徳井義実さんの1億円を超す申告漏れをめぐり、芸能人や有名人からのコメントが相次いでいる。

編集者の箕輪厚介さんは、10月27日放送のTBS「サンデージャポン」で、「僕もルーズでだらしなくて、本とかつくるのとかは頑張れるんですけど、役所の手続きとかの事務作業となった瞬間、体が動かなくなる」としたうえで、「だからこそ税理士さんに全部任せて、ちょっと悩んだら『クリーンな方でやってくれ』って言って、そこは僕がどんなにルーズでも自動的にするようにしています」と自身の納税との向き合い方を話している。

一般論として、税金に関する知識が乏しく、ルーズな社長は、経理や納税とどう向き合えばいいのか。小林拓未税理士に聞いた。

●経理の作業自体を社長が行う必要はない

経理に興味を持てない社長は少なくありません。経理をいくら頑張っても売上や利益にはつながらない、会計データなどの経理の数字はしょせん過去の数字、などという理由のようです。社長の本業は経営ですから、経理の細かい内容、例えば会計基準や税法を細かく知る必要はないでしょう。

ただし、あまりにも経理について知らないというのは問題です。例えば融資。中小企業の社長であれば、連帯保証を求められるでしょうから、銀行の担当者と面談することになります。その際に経理についてあまりにも無知であることは、会社の評価を下げることになりかねません。

また、税務調査においても、調査官は社長との面談を求めますので、社長の返答一つで税務上の問題を生じさせる可能性があります。

経理の作業自体を、社長が行う必要はありませんので、作業を経理担当者や税理士に任せること自体は、専門でもあり、精度が高まると思われます。ただし、それで終わりにせず、社長と経理担当者や税理士がコミュニケーションをとって、社長自身の経理に関する理解を深めていくのが望ましい姿と言えます。

【取材協力税理士】
小林 拓未(こばやし たくみ)税理士
東京都中央区に2017年から開業。「専門家として、長期的な視点で顧問先の発展に尽力する」ことを経営理念に掲げる。2018年1月から社会保険労務士業務開始。2018年10月には横浜支店を開設している。
事務所名 :税理士法人石川小林
事務所URL:https:/www.ktaxac.com

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