マイクロ法人化の是非について
事業として仮想通貨をしています。
4年に1度大きな収入があります。
他は、個人事業の収入が年数十万円、
アルバイトの給与収入が年300万円程です。
マイクロ法人の設立は事業の収入が200万円以上で社会保険料の節約になるとの事ですが、
個人事業の収入のみでは届かないものの仮想通貨の収入と合わせれば200万円はゆうに超えます。
現実的に、仮想通貨の収入を事業収入として、
マイクロ法人化をすることは可能ですか?
個人事業主 フリーランス 法人 開業 国保 節税 白色申告 税理士 相談
税理士の回答

菅原和望
こんにちは。
マイクロ法人を設立することも可能ではありますが、法人の維持管理コストを考慮にいれて考える必要があります。
場合によっては節税メリットよりも毎年の維持管理コスト(均等割や税理士費用、社会保険料)の方が大きくなる可能性もありますので、よく検討されるようにしてください。
本投稿は、2025年05月07日 17時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。