過去のふるさと納税分の住民税控除反映有無について
2024年分の医療費控除とふるさと納税について、今年4月に還付申告を行いました
。この場合、ふるさと納税によって本来2025年度の住民税から控除されるはずだった分は、今後の住民税にきちんと反映されるという理解で合っていますでしょうか。
「ふるさと納税は5年前までさかのぼって控除できる」という説明をよく見かけますが、この“控除”とは、結果的に寄付した年の”所得”が減ることで所得税や翌年度の住民税が低くなり、その結果として還付や減額が受けられる、という意味なのでしょうか。
寄付した分だけ所得税が下がり、その影響で住民税も低くなるだけで、ふるさと納税で本来受けられるはずだった住民税控除の全額が反映されないのではないかと不安になり、確認のため質問させていただきました。
税理士の回答
住谷慎一郎
ふるさと納税による住民税の減税額ですが、既に住民税の納付が終了している年度、ご質問のケースですと2025年度、の場合には、還付されます。
住民税額の還付が決定しますと、通知書がご自宅のほうに届きますので、そちらに還付口座を記載して返信すると、還付口座に住民税の還付金が振り込まれる流れになります。
所得税の還付は比較的早い(1か月程度)のですが、住民税の場合は、国税を経由するのでそれなりに時間がかかります(2-3か月前後)。
住谷慎一郎
追記
ふるさと納税による申告については、まず所得税での寄付金控除が適用され所得税の還付金が発生し、寄付金控除を超える部分は、住民税の還付が発生します。
所得税だけ減って住民税は減少しない事は、通常起きません。
本投稿は、2026年05月16日 23時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






