不動産取得税の減額における自己居住要件
マンションを所有し居住しています。この度中古マンションを自己居住のために購入したが、気に入らず、引き続き現在のマンションに住むこととし、購入物件については未居住・住民票移転なしのまま売却にだしました。
買手がみつかり売買契約を結びました(所有権移転はまだ先(全額納入時)です。
売買契約の前日から所有権移転までの間(1ヶ月程度)、実際に住むとともに住民票を移転することで、自己居住による不動産取得税の減額をうけられるでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
住んでいる都道府県の担当者に電話で確認ください。
https://www.tax.metro.tokyo.lg.jp/shomei/13_keigen.pdf
この度中古マンションを自己居住のために購入したが、気に入らず、引き続き現在のマンションに住むこととし、購入物件については未居住・住民票移転なしのまま売却にだしました。
買手がみつかり売買契約を結びました(所有権移転はまだ先(全額納入時)です。
売買契約の前日から所有権移転までの間(1ヶ月程度)、実際に住むとともに住民票を移転することで、自己居住による不動産取得税の減額をうけられるでしょうか?
住む前に、気に入らなく、売買契約書を結んでいます。そのように考えると、住民票を移動しようが、住んでいようが、居住用に購入したとは考えられないように、考えます。
早速にありがとうございます。
購買マンションへの住居移転は売却契約日の前日なのですが、同じことですよね?

竹中公剛
都道府県民税務署の不動産取得税の担当者と丁寧にお話しすれば、わかっていただけるかもしれません。
とにかくお話しください。
本投稿は、2022年05月18日 15時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。