会社員退職後の個人事業主としての開業タイミングについて
開業届を出すタイミングを今月中か、年明けにするのかを迷っています。
今年の秋に会社員を退職し、個人事業主として開業する予定となっていますが、
今年の売上はおそらくゼロと思われます。
この場合、年明けから開業届を提出した方がいいのか、もしくは、今月中に開業して
会社員時の給与所得を開業費用で損益通算した方がよいのでしょうか。
もちろん金額にもよるとは思いますが、今後のことも考えるとどちらの方が
おすすめでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

会社員としての給料の額がわかりませんのでなんとも言えませんが
開業費の償却は任意で行えますので、
開業後の所得が大きくなった時に償却すれば節税となります。
還付を受けて資金繰りをよくしたいとかであれば
本年で開業費を償却してしまうのも手だとは思います。
岡野様
ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
ちなみに、それぞれのデメリット等はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

どちらを選択されてもデメリットはないかと思われます。
本投稿は、2019年12月09日 21時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。