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12月の売上を1月請求、1月振込にする時の仕分けについて

2023年10月から業務委託を開始しました。
その時は事業用口座を作っておらず、10月、11月の売上はプライペートの口座に売上請求をしました。

12月末に事業用口座を用意したので2024年分はこの事業用口座でお金の管理をしたいのですが12月売上、1月請求、1月振込の場合どちらの口座に売上請求しておけばキレイな仕訳になるでしょうか。

2023年1月〜12月の確定申告はプライペート口座の仕訳による確定申告。2024年からは事業用口座のみの仕訳による確定申告にできるならそうしたいです。(そもそもこれが可能なのかどうかもわかっておらず…)

税理士の回答

12月売上分は事業用口座に振り込まれるようにしたほうがベターだと思います。

12/31
(借方)売掛金 ××× (貸方)売上高 ×××

と仕訳するので、2323年度の決算書には、12月分の売掛金が計上され、それが20234年度の期首に繰り越されます。

1月入金時
(借方)普通預金 ××× (貸方)売掛金 ×××

で、期首の売掛金残高がきれいに消えるからです。

本投稿は、2024年01月04日 01時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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