太陽光発電 売電収入以外の帳簿処理について 教えて頂けますか。
個人事業主です。
現在、太陽光発電の売上(売電)を青色申告しています。
売電先ですが電力会社でなくFIT制度価格+αで
買取をしていただいている会社と契約していましたが
契約会社様都合で2022年途中で契約が終了となります。
その補填としてFIT制度終了までの残り期間の+α分を
2021年中に普通預金に振り込みをしていただける予定です。
この場合の帳簿処理ですが下記でよろしいでしょうか。
例えば
FIT期間:2012年1月-2031年12月(20年間)
補填分:2022年から2031年の10年間分 金額:50万
の場合
(1)2021年度処理
借方:普通預金 貸方:前売利益 金額:50万
(2)2022年度から10年間 5万x10=50万
借方:前売利益 貸方:売上高 金額:5万
または、個人事業主だから売上にせず
事業主(借)勘定で処理できますか。
ご回答のほどよろしくお願いします。
税理士の回答

境内生
前売利益ではなく前受収益です。事業主借で計上した場合でも最終は雑所得に計上することにはなるので売上でよいのではないでしょうか
ご回答ありがとうございました。
前受収益として毎年売上で処理したいと思います。
本投稿は、2021年03月25日 09時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。