個人事業主の開業届 青色申告承認申請書
2020年5月までサラリーマンをしており、同年6月より個人事業主となり、同じ会社で顧問として顧問料をいただいております。開業届、青色申告承認申請書の提出を失念しており、、白色申告をしました。2021年(今年)も同じく個人事業主で顧問契約をし、2社から顧問料をいただいております。今年こそ開業届と青色申告承認申請書を提出しようと思っておりますが、その場合の開業日はさかのぼって2020年6月にすればよろしいのでしょうか。
承認されたとして、青色申告は2021年分はできませんよね?
税理士の回答

開業届は、実際に事業を始めた日を記載して提出しますが、遡って6月の日付で提出しても問題はないです。青色申告承認申請書は、原則として開業日から2か月以内に提出します。また、すでに事業を始めている場合は、適用を受ける年の3/15までに提出することになります。相談者様の場合は、2021年は白色申告になります。
本投稿は、2021年12月22日 17時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。