メールレディ白色申告
メールレディで白色申告する場合経費に出来るもの出来ないものはありますか?
税理士の回答

基本的に経費にできるものは、収入を得るためにかかった費用(通信費など)になります。

豊嶋彩子
収入を得るために直接必要な費用が経費になります。一般に
・支払ったスマホ料金(個人使用の分と分ける)
・パソコンの購入費用(メールレディ専用にするか、使用時間などで分ける。10万円以上は資産計上するので全額は経費になりません。)
・メイク代や洋服の代金
・家賃や光熱費の一部(メールレディ使用分とその他で分ける)
・外食したときの代金
が該当すると思いますが、仕事で使用した分とその他の分で合理的に分けることが必要となります。(使用時間や仕事部屋の面積など)
また、領収書はきちんととっておいて、出来れば帳簿をつけることが大切です。
帳簿の付け方でも相談があるのですが、報酬を精算した時にその分の精算金額と事務手数料を都度記入するのか毎日の報酬を記入して精算した時にも記入するのかが分かりません。
毎日記入していると、たまにこちらから男性にギフトを送ることもあるのでその分のマイナスなんかも出て来たりすることもありますし、半年以上の前の報酬ログは見れなくなっているアプリもあります。

豊嶋彩子
精算時に記帳で大丈夫です。
本投稿は、2023年12月06日 13時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。