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在宅ワークの、確定申告について

現在、無職で、進学を目指し、勉強している者です(親と同居。扶養家族内)。

しかし、通院費などのため、月2万円は、稼がなければなりません。そこで、(勉強時間をなるべく確保するため、)在宅ワークを始めようと考えているのですが、ネット上では、「"アルバイト・パート(本業)"は、年収103万円以下の人は、(事業所がしてくれるので、)確定申告しなくて良い。」との様に記載されていまして、「業務委託の場合は、年収38万円以下の人は、確定申告しなくて良い。」との様に記載されていましたが、在宅ワークの場合は、事業所が、源泉徴収してくれていれば、年収38万円以下なら、確定申告する必要性は無いのでしょうか?

税理士の回答

所得の合計額が38万円以下であれば、税金の扶養になります。
給与所得は、最低65万円の給与所得控除額があります。
給与収入が103万円の場合には、65万円を差し引くと38万円になります。
在宅ワークが給与に該当すれば、103万円までは、税金の扶養になります。

御回答、有難う御座います。まだ、不明な点がありましたので、御返答頂けると、有り難いです。

在宅ワークが給与に該当すれば、103万円までは、税金の扶養になります。

→と言う事は、「報酬の場合は、年収38万円以下なら、確定申告しなくて良い。」という事でしょうか?また、報酬の場合は、年収38万円以下なら、(如何なる職業であれ、)源泉徴収してもらう必要は、無いのでしょうか?しかし、以下の様なサイトが御座います。

 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2792.htm

例えば、WEbライターは、(1)のイに、該当しないのでしょうか?

「報酬の場合は、年収38万円以下なら、確定申告しなくて良い。」という事でしょうか?
その様に判断されて良いと考えます。

本投稿は、2019年03月12日 02時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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