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本業退職後、副業が本業になった場合の区分

初めて確定申告するにあたって、色々調べたのですが分からなかったので質問させていただきます。

去年4月から会社に勤務(本業)、それと同時に業務委託(YouTubeでの配信業務、投げ銭なし)を始めました。※11月末で引退

本業を9月末に退職し、他の仕事をせず11月まで業務委託で報酬を貰っていました。(時給・グッズの売り上げ代)
報酬は毎月10.21%の徴収をされ支払われていました。
業務委託で貰った金額は4月から11月までで合計21万程になります。
必要経費は、後から毎月の報酬と共に返還して頂きました。


この場合、業務委託で貰った報酬も確定申告しなくてはならないのでしょうか?
する場合、業務委託で得た報酬の所得区分は、雑所費となるのか、事業所得になるのか

あとは、〇〇円以下なら申告しなくていいと書いてあるサイトや、以下でもしといた方がいいと書いてあるサイトがあるので分からず、ご助言頂ければと思います。

税理士の回答

以下の様に合計所得金額が48万円以下であれば、確定申告は不要になります。48万円を超えると確定申告が必要になります。
1.給与所得
収入金額-給与所得控除額55万円=給与所得金額
2.雑所得(業務委託)
収入金額-経費=雑所得金額
3.1+2=合計所得金額

本投稿は、2022年02月14日 03時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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