税務署の信用がない税理士事務所とは?
法人になったばかりなのですが税理士事務所と顧問契約を考えています。
税理士事務所選びに悩んでいるのですが税理士事務所勤務の知人にこういう
事務所は怖いという指標というかアドバイスされました。
何点かはどこの事務所でもあるようなリスクなので気にはならなかったのですが
一つどうしても気になったのですが税務署から税理士事務所に事務所情報(従業員数)や顧問先リストを渡している事務所は税務署から目をつけられている事務所と
言われました。こればっかりは調べようもないためモヤモヤしています。
というか税理士事務所に対して税務署がそういった情報を請求して来ることは
あるのでしょうか?
せっかく顧問契約したのに税務調査ばかりになったり帳簿をテキトーにする事務所や
不法な事も平気でアドバイスしてくるような事務所だったらどうしようかと悩んで
います。やはり、そういったリストを要求されるような事務所は税務署から信用が
ないとかなのでしょうか?
税理士の回答
顧問先リストは、出す義務があります。
その顧問先の内容は、出す必要はありません。出している事務所もないと考えます。
じっくりお話しして、税理士の中心者とです。どのように取り扱われるかを。
納得いくまでお話しになることでしょう。
税理士事務所としては関与先リストは義務なのですね。
国税庁のHPを見ると確かに雛形がありました。
噂だけを耳にしてしまうと判断を誤りますね。
ご回答いただいた事で安心しました。
何とか良い関係性のできる税理士さんとお付き合いできるように
納得がいくまでお話したいと思います。
ありがとうございました!
本投稿は、2023年11月24日 16時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。