仕入れた古着のお直し代 勘定科目について
古着のせどりをしております個人事業主です。
仕入れた古着に穴が空いていたため、洋服のリフォームのお店にお直しに出しました。
付加価値を付けるためではなく、単なる穴を塞ぐためのお直しです。
この際の勘定科目は、「外注工費」で合っていますでしょうか。
「仕入」や「修繕費」の方がよろしいのでしょうか…
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんにちは。
一般的にはその商品の取得に要した原価の額として仕入勘定に含めるのがよろしいかと思われます。
お忙しい中、すぐにお教えくださりありがとうございます。
10月1日 古着仕入れ(クレカ) 1,000円
11月1日 お直しを依頼し支払(クレカ) 500円
とした場合、月を跨いだ支払いになっている場合はどのように仕訳したらよろしいでしょうか…
一度、10月1日 仕入 1,000/買掛金 1,000 で
仕訳をしております。

11/1 仕入500 未払金500
とするのが良いでしょう。
お忙しい中、ありがとうございました。
お教えくださった仕訳で処理いたします。
大変勉強になりました!
本投稿は、2024年11月30日 17時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。