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委託販売のボックス代の勘定科目は?

妻がハンドメイドアクセサリーをカフェと雑貨のお店で委託販売しています。
借りているボックス(カラーボックスの一段程度)の代金(レンタル料)の勘定科目を教えてください。

税理士の回答

ご質問ありがとうございます。

ハンドメイドアクセサリーの委託販売におけるカラーボックスのレンタル料は、適切な勘定科目として「地代家賃」を使用するのが一般的です。この科目は、店舗やスペースの賃借に関連する費用を計上するために用いられます。特に、カフェや雑貨店が提供する販売スペースの一部を借りる形態では、「地代家賃」に該当します。なお、業務内容や規模によっては、「販売手数料」や「支払手数料」として処理するケースもありますが、レンタル料が固定額の場合は「地代家賃」が適切です。妻のハンドメイド事業の活動を経理処理で明確にすることは、事業の収益性やコスト管理を把握するうえで重要です。

明確でわかりやすい回答をいただき、ありがとうございます。
大変助かりました。

お力添えできたようで何よりです。
また何かご不明点やお困りごとがございましたらお声がけください。

本投稿は、2025年01月17日 11時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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