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退職前の副業(アルバイト)について

 正社員で雇用いただいてる会社を12月31日付けで退職いたします。
 そして、次の会社に入社するまでの間に副業(アルバイト)をしたいと思っております。
 ここで問題なのが、副業がバレるのかバレないのかです。
 もちろん色々なサイトを見て情報を集めてみましたが、どうにもわかりやすく納得できるものがありませんでした。
 内容といたしましては、今から働いた際に、副業に関して、発生する住民税は特別徴収として、今月のお給料にも反映されるのか、また、今月のお給料の住民税に関しては、去年の所得を元にすでに算出された額だけ取られるのか、後者であれば、12月31日付けの退社であれば会社に住民税の納付書等の書類が届くこともなく、また、副業に関する情報に関しても個人からの漏洩を除けば0になるのではと思いました。
 間違いがあればご指摘のほどよろしくお願いいたします。

税理士の回答

退職した会社には住民税の情報はいきません。しかし、翌年新しい会社に入社すれば、翌々年の住民税に副業分も特別徴収になり情報が洩れる可能性はあると思われます。

住民税に関しては今年の所得が住民税に反映されるのは来年の6月以降ですのでそこからバレる可能性はまずありません。
ただし、アルバイトする際に雇用保険に加入するとなった場合はバレる可能性大です。
雇用保険は二重に加入することはできませんので前職を退職するより前にアルバイト先で加入手続きを行いますと、喪失手続きが漏れているのではないかと前職に問い合わせがいきます。そうなると前職に他に情報がバレてしまいますので、避けるのであれば少なくとも12月31日までは雇用保険に加入しないようにする必要があります。

本投稿は、2025年12月03日 22時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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