市県民税納付書
会社に勤めており、その給与とは別で5年ほど前から不動産収入がありそれ以降毎年確定申告をしております。
この度、居住の市より平成30年度分 市県民税納税通知書と支払い用紙が届きました(充当後納付税額は7千円です)
今まで納税額決定通知書は頂いておりましたが会社から天引きですので支払い用紙が来たことは過去には一度もありません。
二重にしては額も少ないですし、確定申告に何か問題があったのでしょうか、
※会社に勤めて10年、不動産収入が入るようになり5年、居住の住所は一度も変わったことも転職・退職したこともありません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
給与所得以外に所得がある場合は確定申告において給与以外の所得について住民税を自分で納付を選択すると特別徴収ではなく普通徴収での納付になります。ご質問者様がその選択をした可能も考えられます。所轄の市区町村の住民税課に一度確認されることをお勧めいたします。
出澤先生
早速の回答ありがとうございます、確定申告の控えを確認するとともに、住民税課に問い合わせて見ようと思います。
今後特別徴収に戻す場合は次の確定申告で【特別徴収】にチェックを入れれば変更は完了でしょうか、30年度は変更がきくか分かりませんし、少額ですのでこのまま支払おうと思います。

出澤信男
今後特別徴収を希望するのであれば確定申告において住民税の納付を給与から差引きを選択することになります。なお、この選択は住民税の納付を明確にするために毎年選択しておいた方がよいと考えます。
出澤先生
ありがとうございます。
無知でお恥ずかしいのですが今までどちらかにサインした記憶もなく意識せずでした(控えにも勿論形跡がありませんでした)
問い合わせたところ、やはり先生の仰るとおり【普通徴収】にチェックしてあったとのことでした。
今後は特別徴収に必ずチェックをいれようと思います。
本投稿は、2019年07月07日 15時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。