住民税の金額決定方法について
本業以外にこっそり副業していて、平均で年30万くらいの収入が本業以外にあります。
副業は住民税の額で会社にバレる可能性があると聞きました。
本業分は年末調整し、その後、来年3月までに本業の源泉徴収票と副業の源泉徴収票を持って確定申告に行きます。
この副業分の30万円くらいの上乗せで住民税はそこまで変わるものでしょうか?
税理士の回答

行方康洋
副業収入が30万円で必要経費がゼロの場合、副業の所得が30万円になります。
その10%が住民税と考えられればと思います。会社で毎月引かれている税金以外に年間約3万円が副業の税金になります。月ベースで考えると2500円程度住民税が増えることとなります。
本投稿は、2020年11月16日 22時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。