住民税（非課税）の特別徴収について
2022年５月に会社を退職予定です。
再転職先は決まっておらず、７月～８月頃から再度働く予定ですが
住民税の特別徴収についてご質問です。
2021年１月～12月はアルバイトで、年間の収入は100万円以下でした。
そのため、22年6月～23年5月分の住民税は非課税です。
＜ご質問＞
①非課税の場合でも、転職先では特別徴収の手続きをしてもらう
必要はあるでしょうか。
②またその場合、こちらから会社に提出する書類はあるのでしょうか。
（６月に届く普通徴収の書類など？）
③こちらから特に申し出をしなかった場合、自動的に会社では特別徴収の
手続きをして、非課税なので、支払い「0円」の通知書が届く…との
認識で間違いありませんでしょうか。
税理士の回答
出澤信男
①非課税の場合、転職先では特別徴収の手続きは必要ないと思います。
②非課税の場合は、会社に提出する書類はないです。
③会社は、翌年1月に給与支払報告書を市区町村に送付します。翌年6月からは特別徴収になります。
本投稿は、2022年05月12日 09時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
