破産した海外FX業者の未出金分の利益について
昨年度倒産したかい海外FX業者のG社について未出金の利益がいくらかあります。
G社はM&Aされ引継ぎ先にて未出金分を独自のトークンとして配布しており、現金化の経路はあるものの本来の価格の5%以下でのみ現金化可能な状況です。
継承先業者ではこの未出金分を現金化する努力はしているようなアナウンスはあるものの目処は立っていない状況です。
ここまでが状況でお聞きしたいこととしては、この場合の利益はいつ計上すべきでしょうか?
考えているのは以下です。
1、未出金分を2023年度に計上
2、未出金分を現金化した場合(上記でいう5%以下)の金額を2023年度に計上
3、実際に手元に現金化されたときにその金額をその年に計上
4、その他
以上、宜しくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
1、未出金分を2023年度に計上・・・そう考えます。
2、未出金分を現金化した場合(上記でいう5%以下)の金額を2023年度に計上・・・そう考えます。
3、実際に手元に現金化されたときにその金額をその年に計上・・・違うと考えます。
ご回答ありがとうございました。
現金化できてない場合は1、現金化できている場合は2と理解いたしました
本投稿は、2024年01月05日 08時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。