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仮想通貨の確定申告について

2017年に60万、2018年に60万仮想通貨に投資しました。
2018年に入用になり、マイナスでしたが一部利確して45万引き出しました。
仮想通貨は雑所得扱いで20万以上の利益が出た場合は確定申告が必要、20万以下でも住民税の申告は必要と認識してます。

確認したいことは以下の二点になります。
・120万-45万で75万分投資残りしておりますが、年をまたいでの確定申告・住民税申告は利益が出ていない為不要という認識でよろしいでしょうか?
・確定申告や住民税申告が必要になる場合は75万以上の利益が出てからになりますでしょうか?

税理士の回答

.仮想通貨については、他に所得がなければ以下の様に所得金額が48万円を超えると確定申告が必要になります。48万円以下であれば、所得税は非課税になり、確定申告は不要になります。
収入金額-取得価額-経費=雑所得
住民税については、所得金額が45万円を超えると課税になります。45万円以下であれば、申告不要になります。

ご回答いただきありがとうございます。
他の所得として給与所得がある場合はどうなりますでしょうか?

給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。

ご回答いただき、ありがとうございました。

本投稿は、2020年12月18日 19時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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