離婚後、連帯債務の住宅ローンの連帯債務から外れた際に何か税金はかかるのか
3年ほど前に離婚しました。
婚姻中に連帯債務で住宅ローンを組んだ自宅(所有権は元夫婦半分ずつ)は元夫が住み続けローンは全額主債務者である元夫が支払う事とし、私の連帯債務が外れた際に私の所有権持ち分は元夫に移転登記すると公正証書に記載しました。移転登記に関する費用は元夫の負担とする旨も記載しました。
ローンを借りた銀行からはあと5年程すれば私の連帯債務を外せると回答をもらっています。(不動産の評価額よりもローン残額が下回るのが5年後だからとのこと)
5年経って私の連帯債務者としての立場が消滅でき、所有権移転登記した際に、私に譲渡所得税以外に何か思いもよらぬ税金がかかってこないか心配しています。
①譲渡所得税以外にかかる税金はあるのか
②譲渡所得税は購入時より評価額が下がっていれば発生しないか
上記2点について教えて頂きたいです。
ちなみにローン借り換えをして連帯債務を消滅させたかったのですが元夫が新たなローンの審査が通らず現時点では出来ませんでした。
回答頂けたら幸いです。
税理士の回答

安島秀樹
連帯債務がはずれてあなたが受ける利益はないとおもうので、➀は心配ないとおもいます。②はそれでいいとおもいます。
迅速な回答ありがとうございす。
回答頂けて安心することが出来ました。
本投稿は、2024年01月14日 23時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。