小規模企業共済の受け取りについて
【小規模企業共済の共済金受取(共同経営者)について】
今回は共同経営者の小規模企業共済についてご教授お願いいたします。
2016年から2024年現在まで約8年半ほど加入しております。
金額は20000円からスタートし、少しずつ増額し現在60000円を納めております。
この度立ち退きの為閉業することとなりました。(移転先で数ヶ月後から新たに開業する予定です)
お伺いしたいのは
①閉業にともない共済金Aで一括受け取りをし新たに小規模企業共済に再加入し1ヶ月30000円で10年間加入し、後に閉業し再び共済金Aで一括受け取りをする。(退職所得控除を利用する)
②掛金納付月数の通算にて今回の閉業では共済金の支給を受けず、それまでの掛金納付月数を通算し契約を続け、現在の掛金60000円から掛金30000円に減額して10年間加入し、後に閉業し共済金Aで一括受け取り(退職所得控除を利用する)と分割受け取り(公的年金控除)の併用をする。
※遠方の移転の為、現在までの掛金を納めることは難しくなると思いご相談させていただきました。
上記の①と②ではどちらが良案でしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

一時金で受け取るのと年金で受け取るのとどちらが有利かという質問でしょうか。そうであれば全所得のトータルバランスや資金繰りで人によって違うので一時金か年金かだけではわかりません。
川村真吾税理士様
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年09月23日 21時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。