サラリーマン不動産投資の所得額について
累進課税の段階が上がってしまわないよう、給与所得と不動産所得をどのように考えればよろしいでしょうか。
サラリーマンとして年収約500万円、給与所得後の金額でいうと約350万円を得ています。
一方で不動産投資に目覚め、先月中古アパートを2棟購入しました。2棟合計で約1億円で購入、頭金は2割入れて約8000万円のローンです。金利3.3%の借入期間は30年。月額賃料収入は約70万円に対し毎月返済額は約35万円、管理費や固定資産税も乗っかってきます。
シンプルに年収で考えると500万円+70万円×12=1340万円となってしまい、よく見る累進課税の表の33%に乗ってしまいます。
質問は以下の2点です。
①私の場合はあの表のどのランクにあたるのでしょうか?
②もし僅差で900万円以上のランクにあたるならなんとかして900万円以下に持っていく良い方法はないでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答
所得税率で皆さん勘違いすることは、段階が上がってしまうと、所得全ての税率が上がってしまうと思っていらっしゃるのですが、超えた部分だけが次の税率の基準になります。10%が20%になったとしても、20%で計算されるのは3,300,000円を超えた部分だけになります。
加えて、税金の計算は、収入から経費を引き、給与等の他の所得を加算し、そこから扶養や保険等の所得控除を引いた後で計算されますから、単純に不動産がいくらだから税率が何%とは言えないわけです。
まさにその勘違いをしておりました。てっきり1円でも超えてしまうことで大きな差が生まれてしまうものかと。経費の面は修繕等、まだ不確定要素が多いですが、900万円めがけて無理に支出する必要がないと分かり安心しました。
的確なご回答をいただきましてありがとうございました。
良かったです。よろしくお願いいたします。
本投稿は、2025年11月23日 22時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






