リフォーム援助

　本来であれば年間110万円の基礎控除を超える贈与には贈与税が課されるのですが、父母や祖父母など直系尊属からの贈与により、自己の居住の用に供する住宅用の家屋の新築、取得または増改築等の対価に充てるための金銭を取得した場合において、一定の要件を満たすときは、贈与税が非課税となる制度があります。
　申告しないと課税されてしまいますので、あらかじめ税務署の資産課税部門に、制度の対処になるか、用意する書類は何か、をお尋ねいただき、来年の2月1日以降税務署で手続きしてください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4508.htm

お返事ありがとうございます
参考資料を拝見致しました。
すでに購入時に1000万の贈与を受けていること、今回は外壁塗装であることで今回は該当せずと判断しました
その場合は、暦年課税または相続時精算課税を利用するのがよいのでしょうか

　そうですね。お申し出の通り、暦年課税または相続時精算課税を利用するのがよいかと存じます。ただ、いちど資産課税部門へ実際の内容でご相談されることをオススメいたします。電話でOKですので。

電話で大丈夫なのですね、ありがとうございます
そのように相談してみます
相談できる人がおらず、悩んでおりました
助かりました

　電話で相談される場合には、音声案内から2番を選んで、税務署の職員と話をした方が間違いないと思います。よろしくお願いいたします。

早速かけてみます
本当にありがとうございます