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経費を落として節税するという考え方について

来月開業届を提出し個人事業主になる予定です。

特に従業員は雇わず1人でやっていきます。
業界はweb系でほとんど経費がかかりません。

よく節税のために「落とせるものは経費で落とす」ということを聞きますが、なぜそれがいいのかいまいち理解ができません。

1人でやっていくので、利益が会社員でいうお給料のようになると思います。
節税のためだとはいえ経費で落とせるものを落としても利益が減りますよね?
(お給料が減るような感覚)
しかも、経費で落とした全額が控除されるわけでもないですし…

自分のポケットマネーから支払うか、事業の資金から支払うかだけの違いで最終的な残るお金は同じように感じるのですが、なぜ経費で落としたがる人が多いのでしょうか?

税金は利益で収める額が変わってくるのは承知しております。
それを踏まえて具体的な金額で説明していただけると助かります。

税理士の回答

記載の経費という考え方が、理解が違います。

一般的に経費とは、事業の経費です。
なので、事業の経費ならば、利益を減少することになります。
ので、手元に残る金額が増える。

事業の経費にならない金額をいくら使っても、手元に残るのお金が経るだけです。

竹中は、お金持ちになるなら、納税額を多くしたほうが、残りは多くなるという考えます。
みなが大谷さんや、一郎さんの用になれば、おお金持ちです。

本投稿は、2023年09月20日 12時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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