サラリーマン個人事業主が法人化or個人事業主のまま 税金の観点
サラリーマン個人事業主です。
サラリーマン収入が多いのと個人事業主でも売上が増えてきたので法人化を検討しています。ただどこまで節税効果があるか疑問なのでご意見ください
前提
・サラリーマンの給与所得は1000万円
・個人事業主の売上は1000万円、利益400万円
・給与所得に引っ張られるので税率が高いのが悩み
知りたいこと、以下2パターンあったとき税金・社会保険料が安く済むのはどちらですか?またメリデメもお願いします。
(1)個人事業主から法人化し、家賃や光熱費の一部を事務所費用として計上し、役員報酬を年間100万円程度の安価で設定する(社会保険観点で)して法人運営する場合。併せて個人で車を所有しているので、個人から会社にリース契約し、リース料と役員報酬は個人事業主として確定申告する。個人事業主としての確定申告は家事案分も行う。
(2)引き続きすべて個人事業主で運営する
税理士の回答

竹中公剛
節税効果よりも、法人化の意味合いがどうしてもという時に、法人化します。
売上がおおいいだけだと、面倒になることがおおいいです。
法人は一度行うと、解散の時が大変です。
(1)の処理も頭を悩ませます。
今一度考えてください。
本投稿は、2025年06月18日 00時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。