創業融資の確定申告について
創業融資の振り込み日と開店日が年をまたいだ場合の確定申告(青色申告)について質問です。
個人事業主をしております。
2023年11月創業融資の振り込み
2024年1月13日に開店しました。
(開業届も同日)
この場合の勘定科目と確定申告をどのように行えば良いのかわかりません。
返済期間は数年かかります。
2024年度の確定申告時に、2023年11月分の融資分を計上するということでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
こんにちは。
創業融資は借入金となりますので、
借入時には
普通預金××× 長期借入金×××
返済時には
長期借入金××× 普通預金×××
のように仕訳をするのが良いでしょう。
2024年度の確定申告においては、2024年度末の借入金残高を貸借対照表に記載するようにしてください。
本投稿は、2025年01月23日 21時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。