前払費用の家賃の翌年の仕訳について
2023/12/28(借方)前払費用●●円 (貸方)事業主借●●円
摘要 家賃2024年1月分
と前回の仕訳で入力していましたが、2024年になったら、下記のような逆の仕訳が必要でしょうか?
2024/1/1(借方)前払費用●●円 (貸方)事業主借●●円
摘要 家賃2024年1月分
個人事業主で、事業用の財布はなくプライベートと同じ財布です。
ご教示よろしくお願いいたします。
税理士の回答

稲吉浩司
ご提示いただいた前払いの家賃については、2024年に損金になることから、
下記仕訳になると思いますので、一度ご検討ください。
2024/1/1(借方)支払家賃●●円 (貸方)前払費用●●円
摘要 家賃2024年1月分
ご参考になれば幸いです。
ご教示いただきありがとうございます。
借方の仕訳は「地代家賃」でよろしいでしょうか?
2024/1/1(借方)地代家賃●●円 (貸方)前払費用●●円
摘要 【2023年12月28日に支払った家賃2024年1月分】
よろしくお願いいたします。

稲吉浩司
他の月等で「地代家賃」を使用しているならば、そちらが正しいと思います。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。
解決しました!ありがとうございます。
本投稿は、2025年02月05日 12時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。