130万の壁と雑所得について
はじめまして。
現在親の扶養に入りながら、単発派遣での仕事をしています(単発アルバイトではありません)。給料の支払いは派遣会社から振り込まれます。また確定申告などは派遣会社が行ってくれます。ここからが本題です。130万の壁というものがありますが、これはこの金額を超えると、扶養を抜けなければならず、自分で保険料を払わなければならなくなるという認識であってますでしょうか?また、派遣以外にも自宅で業務委託の仕事もしています(データ入力です)。こちらは、単発派遣が本業で、業務委託の仕事は副業という形になるのでしょうか?もし、副業となった場合、年20万以下ならば雑所得として確定申告を行わなくてもよいのでしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.相談者様の今後の年収の見込み額(交通費を含む。過去の収入は考慮しない。)が130万円以上になることが確実であれば、親の扶養から外れ、自分で社会保険に加入して保険料を払うことになります。
2.業務委託の収入(雑所得)は、副業になります。副業の所得が20万円以下であれば、確定申告は不要になりますが、住民税の申告は必要になります。
ありがとうございます!とても助かりました。
本投稿は、2020年04月16日 18時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。