個人繋がりでの本業以外からの報酬について
現在、会社員になります。
他から給与をもらうという事ではないのですが、不動産関係の前職の繋がりで相談を受け案件の紹介、引き合わせを個人の繋がりで対応しようかと思ってます。
※本業とは全く関係なく繋がり含め、全て一個人での対応となります。
成約した際、一個人なので仲介料ではなく紹介料という形での報酬を受け取ろうと思いますが、問題ないでしょうか。
また、会社には内緒につき住民税、年末調整時に公にならない対応をご教示願います。
普通徴収にするや年間収入20万以上以下で他に留意する事はありますでしょうか。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
2.副業の所得が給与所得以外であれば、確定申告(あるいは住民税申告)の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が本業の会社に漏れません。
ご回答頂きまして、有難うございます。
一個人として、紹介料という名目に関しましては問題ございますでしょうか。
宜しくお願い致します。

紹介料という名目に関しては特に問題はないと考えます。
再度、ご回答頂き有難うございました。
本投稿は、2021年06月13日 14時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。