こういう場合は預かり金勘定で処理でしょうか？

時計の仕入れ販売を行なってる者です。
1万円と1万3000円の時計、合わせて2万3000円分をデビットカードで仕入れまして、そのうち動作不良があった1万3000円の時計を返品したのですが、相手企業の会計処理の都合上、一度全額返金した上で1万円の時計を再度購入って感じの流れの取引がありました。この場合は1万円の時計について、預かり金勘定を使って以下の様な仕分けをすれば問題ないでしょうか？

相手企業から返金された際の仕分け

（借）普通預金　23000円　（貸）仕入れ高　13,000円　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（貸）預かり金　10,000円


1万円の時計を再度購入処理した際の仕分け

（借）預かり金　10,000円（貸）普通預金 10,000円

税理士の回答

中井智浩

中井公認会計士事務所

1. 奈良県
2. 奈良市

経理・決算分野に強い税理士 です。

1万円の時計を手元に保管し続けているのであれば、記載の通りで差し支えないと考えます。

ありがとうございます！！
大変参考になります！！
助かりました！！

本投稿は、2024年06月05日 17時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。