転職後の住民税の過剰請求について
転職後の住民税について、質問させていただきます。
転職を機に、前職の給与明細に記載された地方税(住民税)額よりも多い金額を納付しなければならないケースはあるのでしょうか?
2019年8月に前職を退職し、同年9月に転職しました。
転職を機に千葉県から東京都に引越し、住んでいた千葉県の自治体から9月に住民税の納付書類が送られてきました。転職後は普通徴収で住民税を納付することになっています。
しかし、書類から3ヶ月分の納付額からひと月分を計算すると、前職の給与明細に記載された地方税(住民税)額よりも約6,000円多くなっていました。
このようなケースは実際にあり得るのでしょうか?
私の調べでは、住民税額は前年度の所得から決定するため、今回のような大きな差額が発生する可能性は非常に低いと考えております。
もし、過剰に請求されているのであれば今後どのように対処すればよろしいでしょうか。(※10月に3ヶ月分を納付済みです。)何卒ご教示いただきたく存じます。よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答
通常は6月頃に「特別徴収税額の通知書」が職場で配られますので、そこに記載された総額と、普通徴収・特別徴収の総額を比べてみると何かわかるかもしれません。
前職の会社が特別徴収した住民税を納付していないなどの可能性もあるかもしれません、千葉県の自治体の税務課に確認するのが確実かと考えます
本投稿は、2019年11月03日 23時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。