住民税

1.住民税については、合計所得金額が45万円以下であれば非課税になります。
2.相談者様の場合は、合計所得金額は以下の様になると思います。
(1)給与所得
収入金額40万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額0
(2)雑所得
収入金額45万円-経費=雑所得金額45万円
(3)(1)+(2)=合計所得金額45万円
合計所得金額は45万円ですので、所得税は非課税(48万円以下)、住民税は非課税(45万円以下)になります。

住民税で45万円以下なら申告は不要ですか？

45万円以下であれば、住民税申告は不要になります。

確定申告はＦＸの収入が45万以下でアルバイトをしていたら申告しないと行けないですか？

給与所得者(年末調整をすることが条件)は、副業の所得が20万円を超えるときは、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。

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すでに上でご説明しましたように、合計所得金額が48万円をこえれば、確定申告が必要になります。仮に、雑所得が45万円の場合、給与収入が58万円までは合計所得金額が48万円になり、所得税は非課税になります。給与収入が58万円を超えますと、合計所得金額が48万円を超えますので確定申告が必要になり納税が出ます。