仮想通貨の利益と扶養の関係について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 税金・お金
  3. 仮想通貨
  4. 仮想通貨の利益と扶養の関係について

仮想通貨の利益と扶養の関係について

仮想通貨の利益と扶養の関係についてご質問がございます。

例えば、今年の初めに仮想通貨で49万円の利益を出していて、同じ年の年末に同じく仮想通貨で50万円の損失を確定したとする。(なお今年に関してこれらの取引、収入以外はないと仮定、また確定申告も行うと仮定)

このような場合、一時的にでも親の扶養でいるための条件である48万円を超えていると見なされて親の扶養から外れることとなってしまうのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

税理士の回答

年間の雑所得金額(仮想通貨)が48万円以下(益と損を通算)であれば、親の扶養内になります。

ご回答ありがとうございます。
では上記のケースでは扶養内であるということでよろしかったでしょうか?

合計所得金額が48万円以下であれば、親の扶養内になります。

本投稿は、2022年10月18日 20時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

仮想通貨に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

仮想通貨に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,358
直近30日 相談数
681
直近30日 税理士回答数
1,354