ステーキング記録が残ってない場合
blastというブロックチェーンにETHを置いておくだけで、自動的に利回り3%分の利子が毎日9時にウォレット残高に加算されます。問題はTX(記録)に載らないため、どの程度増えたのか毎日確認するしかありません。
ETHはガス代として使用したりするので現実的な計算方法として、
1.毎日チェックしてエクセルに所得として記録する、使わなくなったらほぼ全額他のチェーンにブリッジする。ウォレットから100%ETHを抜くことは不可能なので、残った数円分のETHの利回り3%分の増えた分を年末に過去最高値で所得としてまとめて計算
2.年末時点での実ETH残額-(入ってきたETH-使用したETH)=利回り所得を算出して、年末に過去最高値で一括評価で取得と計算する
などが現実的な計算方法かなと思いますがどうでしょうか?
税理士の回答

石割由紀人
1. 毎日チェックしてエクセルに所得として記録する方法
メリット: 毎日の増加分を正確に把握できるため、最も精密な記録が可能です。また、ウォレットの使用履歴も管理しやすくなります。
デメリット: 非常に手間がかかり、日々の作業負担が大きい点が問題です。ガス代として使用した分もその都度記録する必要があり、実用性に欠けるかもしれません。

石割由紀人
2.年末時点での実ETH残額を基に一括計算する方法
メリット: 手間が少なく、一度にまとめて計算するため、実際の作業負担が軽減されます。また、ガス代の使用分なども自然に考慮されるため、複雑な記録を避けることができます。
デメリット: 増加分を完全に正確に把握するのが難しい点があります。特にETHを頻繁に使用したり、移動させたりする場合、記録の正確性が多少損なわれる可能性があります。
訂正で質問した後に気が付いたのですが、2は計算方法が多分何か間違ってた気がします。何かしらの計算方法で年末時点で一括計算するという趣旨で間違いないです。回答ありがとうございます。
本投稿は、2024年08月09日 13時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。