住民税非課税時の社会保険料について
お世話になります。
会社を退社し厚生年金から国民年金、国民健康保険に加入しました。
太陽光の発電所を所有しており青色申告をしています。
所得自体は多くはないのですが、夫の会社の社会保険の扶養条件からは外れるため一号の被保険者となっています。
住民税は非課税となりましたが、国民年金と国民健康保険料で
所得の7割以上(74%程度)の徴収があり、驚いております。
国民年金は自分に将来返ってくるかもしれませんが、
所得の7割以上の徴収だとなにもせずに扶養に入ったほうがいいようにも感じてしまいます。
節税方法など対策あればご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

小松晴哉
国民年金、国民健康保険の負担が重いのであれば、夫の厚生年金の第3号被保険者になったほうがよさそうです。
厚生年金の第3号被保険者は年収130万円以内の縛りがあるので、その範囲内で収める必要があります。
回答ありがとうございます。
おっしゃるように第3号被保険者の方がよいかと調べてみたのですが、
厚生年金の方の年収算出条件にほぼ経費が積めないため、年収がオーバーしてしまい残念ながら難しいようでした。
当方サラリーマン時にマイクロ法人を設立しているのですが、そちらと合わせた節税方法などはあったりしますでしょうか?(現在法人からの役員報酬は受け取っていないです。)
度々お手数ですがよろしくお願いいたします。
本投稿は、2023年08月16日 19時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。