水商売時代の税金
数年前に、キャバクラで働いていました。
正社員を退職して、転職活動中にキャバクラで働いていました。お恥ずかしながら、当時は、キャバクラ嬢=個人事業主=確定申告をしなければいけないという認識は全くございませんでした。税金という名目で源泉徴収されていたので、てっきり住民税を含めた税関はきっちり払っているものと思っていました。
ですが、知人とのひょんな会話からキャバクラ嬢でも確定申告をしなければいけなかった事が分かり、調べれば調べるほど無申告加算税や重加算税や延滞税などの存在を知り、詰んでいます。
今は、お昼の仕事をしながらシングルマザーで発達障害のある子どもを育てています。
こんな状況でもしも過去の事で税務署に払えと言われたら本当に終わりです。
知らなかったでは済まされない、無知だった自分が悪かったことは痛感しています。
当時の給与明細?報酬明細?や、領収書は全く残っていません。
更に不安なのが、知り合い曰く、もしキャバクラの店が源泉徴収税を納めていなく、私の手元に源泉徴収税が引かれていたことを証明する明細や資料がなければ、その分も税務署に詰められるかもしれないと言われました。
だとしたら、莫大な金額になると思います。
私はどうしたら良いのでしょうか。
税理士の回答
出澤信男
所得税の時効は5年になります。6年以前のものであれば申告の必要はないです。
本投稿は、2025年11月11日 20時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






