フリーランス+マイクロ法人するべきかどうか
IT,インターネット関連の業種で利益が800万円程度の場合、フリーランスだと税金が結構高くなるかと思います。
マイクロ法人を作って、個人と法人に利益分散し、社保に切り替えた方が節税できるのではないかと考えています。
・マイクロ法人を建てるべき目安
・マイクロ法人にした場合のデメリット、もしくは懸念材料があればご教示いただきたいです。
税理士の回答
竹中公剛
法人の事務は面倒です。利益を振り返るといっても、法人の期首で、年間を読まなければいけない。
給与実務・法人税の申告・面倒なことばかりです。
多少の税金や社会保険料については、目をつむって、個人が得策です。
解散の時はどうしますか。
年を取ったときはどうしますか。
よろしくお願いいたします。
おはようございます、税理士の川島です。
フリーランスの仕事と法人の事業目的が同じであれば、法人設立は出来ません。実質所得者課税の原則というものがあり、フリーランスの仕事を単に法人へ分散しただけだと、税務署は個人事業主の所得とみなし法人の所得を個人事業主へ戻されます。
個人事業主と法人の事業目的が別の物であれば法人設立は可能です。
三嶋政美
利益800万円規模であればマイクロ法人の検討余地は十分にあります。一般に課税所得が600万〜900万円帯に入ると、所得税・住民税の累進負担と国保の増加を踏まえ、法人化による所得分散と社会保険切替の効果が見込まれます。ただしデメリットとして、法人維持コスト(申告・顧問料等)、社会保険の強制加入による固定費増、役員報酬の事前確定制による柔軟性低下が挙げられます。また実態なき分散は否認リスクも伴います。節税額とコストの比較が判断の核心となります。
本投稿は、2026年04月27日 23時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






