海外にいる間にインボイス登録をするべきかどうか
9月から半年〜1年ほど韓国に留学するものです。
8月末で現在の会社を辞めて、フリーランスという形でまた同じ会社から引き続きリモートで仕事を貰います。
帰国後も業務委託の形で現在の会社とは仕事を継続するのですが、インボイス登録のタイミングで悩んでいます。
留学中は海外転出届を出して行くので、万が一留学中にインボイスをとなると、納税管理人に依頼し少し手間になってしまうので、出国前に登録をするか見送るか決めなくてはなりません。
会社との間ではこの仕事量に対してはいくら、という感じで値段設定を既に決めており、歩合制でやって行く感じになっております。
留学しながらなのでおそらく収入は半減すると思います。
そもそも海外で日本の仕事をする場合、インボイス登録の必要がないのであればしませんし、登録しないことによるデメリットのほうが大きければ登録しようと思ってます。
なお、万が一登録する際は2割特例で確定申告する予定です。
長々となりましたがアドバイスを宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
そもそも海外で日本の仕事をする場合、インボイス登録の必要がないのであればしませんし、登録しないことによるデメリットのほうが大きければ登録しようと思ってます。
海外での仕事は、日本の消費税とは縁がない。
する必要はない。
日本に帰国してから考えてください。
ご回答ありがとうございます。
ひとまずは登録をせず、
日本へ帰国後に検討することに致します。
また何かありましたら宜しくお願い致します。
本投稿は、2023年08月09日 20時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。