確定申告で節税方法はどちらがいいか
夫婦で個人事業主として同じお店で働かせてもらってます。
私は時短で働いていて収入は夫の方があるのですが確定申告の節税として夫の収入が高くて私は経費などで収入を押さえて扶養控除にするか二人とも所得税を払う形にするのではどちらが所得税を払うのが少なくなるんでしょうか?
税理士の回答

お二人とも事業所得者であれば、お二人とも青色申告にされ、青色申告特別控除額(10万円、又は、65万円)の控除を適用されたら良いと考えます。
ご返事ありがとうございます。
二人ともずっと青色申告の65万控除はしているのですが収入の少ない私を所得税をかからないようにした方がいいんでしょうか?

所得を下記の範囲に調整されたら良いと考えます。
65万円控除後を38万円以下に調整されたら配偶者控除38万円の適用があります。
又、65万円控除後の金額が、85万円以下であれば、配偶者特別控除38万円の適用があります。この金額を超えても配偶者特別控除は、低減的に控除が受けられます。
(ご主人の合計所得金額が900万円以下の場合)
本投稿は、2019年05月08日 13時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。