業務委託ですが節税は個人事業主になれば良いですか
私は会社員ですが、雇用保険一切なしの会社に勤めています。確定申告は会社がしてくれます。
配偶者は個人事業主
子供1人(3才) の家族3人です。
最近私の名義で不動産投資を始め、区分マンションを所有しています。
そこで私が個人事業主(不動産業)になったほうが節税対策が出来るのでは?と思ってます。
(仕事はこれからも続ける前提です)
これからも投資は続けていきたいのですが
名義は私のまま増やしたほうがよいのか、
主人の名義で増やし、彼の会社を法人化にするのか。
どの手段が良いのでしょうか。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

あなたのお名前でマンションを所有した、と言う事はあなたがお金を出したのでしょうから、それはあなたが事業主となる以外ありません。
夫婦であっても、自分が不動産を買ったのにご主人の賃貸収入とする、みたいな事をすると贈与とみなされます。
その上でどうすれば一家として節税になるかというのは、あなたの収入やご主人の事業の状況を判断して総合的に決める事になると考えます。
申し訳ないのですが、この段階ではこれ以上のことは分かりません。
よつや会計様
ご回答有難うございます。
自分が不動産を買ったのにご主人の賃貸収入とする、みたいな事をすると贈与とみなされます。
→知らなかったので、参考になります。
私は事業主として近々届け出を出すことにしました。節税面に関しては、所有マンションが増えてきたときにまた見直ししよと思います。
本当に有難うございました。
本投稿は、2016年03月09日 14時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。