母娘2人暮らし、税金を少しでも軽減したい。
母73歳 年収156万円(賃貸13万円×12か月) 国民保険・高齢者保健など加入⇔自身で支払い中
娘45歳 年収約170万円 (複数雇用パート) 社会保険・年金加入
持ち家・賃貸物件があり固定資産税を支払っています。父親が、5年目に他界し母・姉・妹の3人で財産分与しました。幸いにも相続税は発生せず、諸手続きのみの出費で済みました。
しかしながら賃貸物件もあり固定資産税も高く貯蓄もない状態。そろそろ税金対策の見直しをしたいと考えております。また賃貸物件の金額(15万円)をあげようと考えているとこですが、母を扶養に入れるべきか、その際母の年収との関係はどのようにしたらよいのか。良い対策方法はあるのか教えて頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。
税理士の回答

お母さまを扶養の範囲内にするようでしたら年収を103万円以内にする必要がございます。不動産賃貸業ですと賃貸料がそのまま年収にならず経費等はあるかと存じますので扶養にするのは可能かと存じます。以上、宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2016年11月29日 00時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。