合同会社の社宅について
合同会社を設立し、家主との契約を改めて合同会社との契約に変え、
自宅を社宅にしたいと思っております。
ネットでよく見る節税方法だと思うのですが、これはNGなのでしょうか。
当方、イラストレーター業をしています。
また、合同会社の登記自体はバーチャルオフィスにして、
社宅の場所を登記に使うつもりはありません。
これは問題ありますか?
数年後に少し海外で暮らしてみたいと思っているのですが、
社宅の場所が海外だと問題はあるのでしょうか。
もちろん契約は、合同会社の名前でできるところを
賃貸する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
合同会社を設立し、家主との契約を改めて合同会社との契約に変え、
自宅を社宅にしたいと思っております。
違法ではありません。
ネットでよく見る節税方法だと思うのですが、これはNGなのでしょうか。
NGではないと考えます。
当方、イラストレーター業をしています。
また、合同会社の登記自体はバーチャルオフィスにして、
社宅の場所を登記に使うつもりはありません。
これは問題ありますか?
登記上の住所と、実際の住所の違いは一切問題はない。
国税の納税は・・・登記地
地方税は、・・・実際の事業場所
数年後に少し海外で暮らしてみたいと思っているのですが、
社宅の場所が海外だと問題はあるのでしょうか。
その海外の税務署に聞いてください。
日本では事業は行っていないと考えたい。
もちろん契約は、合同会社の名前でできるところを
賃貸する予定です。
住んでいる代表者からは、適正な家賃をいただいてください。
本投稿は、2021年12月24日 06時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。