家内労働者等の必要経費の特例、二箇所から仕事を受ける場合についての質問

現在、自宅でライターの仕事をしており、
お仕事をいただいている会社が一箇所のため、
家内労働者等の必要経費の特例を適用しています。
現在年間80万ほどの収入なのですが、
生活が苦しいためフードデリバリーの仕事を追加しようか迷っています。

この場合、収入元が二箇所になりますが、
家内労働者等の必要経費の特例は適用されますか？

またフードデリバリーの収入は、

継続的であれば事業所得、
単発であれば雑所得という認識なのですが、
家内労働者等の必要経費の特例を受けるには、
確定申告の際、どちらにすれば良いでしょうか？

デリバリーに関しては、月に1〜2万円ほど働ければ良いかなと思っています。
お手数ですが、お返事お待ちしております。

税理士の回答

長谷川文男

長谷川文男税理士事務所

1. 千葉県
2. 木更津市

確定申告分野に強い税理士 です。

月に1〜2万円ほどならば、雑所得でしょう。

もちろん、家内労働者等の必要経費の特例は適用されます

この度はありがとうございましたm(_ _)m

本投稿は、2024年10月01日 16時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。