年金受給者の不動産所得について
私の父の不動産投資を検討しています。
66歳収入は年金のみです。
年金額も月10万と少ないです。
障碍者認定を受けており私の扶養家族に入れてます。
一人暮らしで毎月貯金を切り崩して生活してます。
毎月収入があればと金融商品で運用しましたが成績はイマイチ。
不動産収入になると税金がかかるのか?
月どれくらいまでだったら税効果考えて収入があってよいか?
確定申告をお願いする場合の費用はいくらくらいになるのか?
扶養家族のままで考えてますので年額180万未満になるように考えてます。
お手数をおかけしますがご教授お願いします。
税理士の回答

行方康洋
不動産収入の額というよりは、不動産収入から必要経費を差し引いた所得がいくらあるかによって、確定申告の必要性や納税額が決まります。
年間の不動産所得が48万円以下の場合に扶養から外れますので、収入額よりも所得額を注意されればと思います。
確定申告の報酬の相場については、申告書と収支内訳書の作成のみの場合は、10~20万円くらいかと思いますが、作成の難易度によって変わることになります。
さっそくのご回答ありがとうございます。
書き方が悪かったです。
収入ではなく所得の件は了承してます。
所得が48万円以上になると外れるという認識で良いでしょうか?
本投稿は、2020年09月16日 10時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。